やまの奥にある飲食店
アットホームで、田舎のおばあちゃん家に来たような ほんわかとした気分になれる場所。
そんな空間を目指してます

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東宝苑物語


しいたけ狩り
ご自分で収穫したしいたけを、炭火で焼いて食べる事ができる。 原木しいたけ特有の歯ごたえ、香り、濃厚な出汁、噛んだ際に口いっぱいに広がります。 是非ご賞味ください。

当園では、秋(10月中旬頃から11月下旬)・春(3月中旬頃から4下旬)にしいたけ狩りを楽しむ事が出来ます。
※その年により期間は変動致します。


しいたけ狩りをして頂いたあと、ご自分で採ったしいたけを炭火で焼いて、『お塩』をかけてお召し上がりください。
そのままお持ち帰りもできます。
子供からご年配の方まで、お友達やカップル、どなたでもお楽しみ頂けます。

● 料金
入場料 無料
お採り頂いたしいたけは全てお買い上げいただきます。

おみやげ用

100g 330円(税込)

炭火焼き用

100g 440円(税込)

包装

箱つめ 箱代 200円
御進物などにご利用ください。
※ご希望で『のし』もお付けします。



しいたけ栽培
当園のしいたけは、全て原木栽培です。
クヌギ・コナラ・カシなどの広葉樹を1m程の長さに切り、ドリルで穴をあけ、しいたけの菌を植菌します。
この作業は、遅くても5月ゴールデンウィーク前までには終わらせます。
菌を植菌した原木は、2夏寝かした年の秋から生え始めます。

原木しいたけは、自然のものなので気候や天気に大きく左右されやすく、安定した生産が難しくとても貴重なのです。

初めてしいたけ狩りを体験する、という小さなお子様が沢山来店されます。
小さなお子様でも手の届くように、お子様の目線に合わせております。


● しいたけ 菌床栽培
葉樹のくずや栄養剤を合わせて固めたものを、菌床で栽培したもの。

原木しいたけに比べると肉質はやわらかめで味や香りも少なめですが、日持ちがよく安定して生産することができます。
また、原木栽培に比べて栽培期間も短く、大量生産も可能なので価格も低めです。


● しいたけ 原木栽培
コナラやクヌギの丸太を使って栽培したもの。
肉質が締まっていて香りがよく風味が強いのが特徴です。
菌床しいたけに比べると日持ちは短いですが、歯切れのよさや風味を楽しめます。
国産の乾燥しいたけのほとんどは原木栽培のものを使ってます。

しいたけにもいくつか品種があり、農林水産省品種登録ホームページには2014年現在で220件掲載されてます。



乾燥しいたけ
しいたけを乾燥させたもので、うまみや香りが凝縮されています。
使用時は水につけて戻し、煮物や炒め物、ちらしずし、だしを取る時などに使われます。乾燥しいたけはカサの開き具合によって2つに大別され、肉厚で丸みのあるものを『どんこ』、カサの開いて薄いものを『香信』と呼びます。
2つの大きな違いは、食感です。
煮物や鍋物など歯ごたえを楽しみたいなら、どんこ。
ちらしずしや炊き込みご飯など風味がメインなら香信。といった使い方が一般的です。